総合東洋医学治療を弁証論治・弁証施治で

 

当院は整体及び磁気治療、鍼灸療法を行う治療院です

 

東洋医学に基付き中医学を取り入れ弁証論治で診立て、弁証施治で治療します

 

磁気と鍼灸整体治療により全身の「気」を滞りなく流れるように治療を行います。

「気」の流れは常に変化しています。一時もおなじところには存在しません。

だからこそ、身体と病の変化は一定しているわけではありません。常に季節と時間と環境と遺伝子と臓と腑の働きにより変化します、だからこそ、弁証論治で診立てを立てなければなりません。

 

そうしないと、間違った診立てになります。どんなに精密な機器で検査して、正確な診断ができても、間違った診立てになります。間違った診立てからは、正しい治療はできません。

それらしく近づきはしますが、治りません。

しかし、弁証論は難しいのです。

だから、見える機械で見える所だけを治療するから治らないのです。

 

 当院は正しい診立てと正しい治療をおこいますので、間違いない治りかたをしますが

そのために、好転反応が必ず出ますので、補助具を必要とするのです。

 

「気」とは体を動かすエネルギー全般のことを言います。

現代人はそのエネルギーの流れが偏り、滞りやすい生活をしています。

腸にやさしくないものを食べ、短い睡眠で内臓を酷使し続け、

座りっぱなしの仕事で下半身に血液を流さないようにして心臓に負担をかけています。

 

当院では「気」の流れを順調にし、血液・体液の流れを促進し、臓器の活性化を図ります。

当院の治療は、患者さんの体質・体調と疾患の状態により異なります。

そのため、同じ疾病でも患者さんによって異なる治療になることがあります。

同じ患者さんでも、その日の体調によって治療が変わります。

特に重病の患者さんの場合、体調が変わりやすいので慎重に治療を行います。


治療補助器具の使用と種類について

  • 鍼灸治療:温灸・貼る鍼・へそ灸・刺さない鍼・ツボ粒
  • 温熱療法:張り薬・遠赤外線マット・へそ灸
  • 磁気治療:磁気粒・磁気腹帯・磁気脊髄帯・磁気眼帯・磁気足帯
  • K式薬膳指導:患者さん一人一人にあった食生活の指導
  • 自宅療法:リラックス呼吸法・腹圧圧痛法・K式呼吸法・手当功法
  • そのほかの治療:整体観念療法(自律神経矯正)・脊椎整正・整皮・壇中開合  

神経細胞が生き返り痛みが出る好転反応

東洋医学の根幹は排泄の医学であると言われるように(特に重要なところです

 

長い間、続けてきた生活習慣や遺伝による細胞組織の悪化によりできた身体は

少しずつ好転反応を繰り返して良くなっていきます。

好転反応とは、良くなったり悪くなったりを繰り返して段階的に少しずつ病状が

改善していくうえで一見悪化したように見える状態のことを言います。

 

ひどい人の中には、はき・くだし・熱をだし・せきをだし・のどがはれ・痛みが出ます。出血便や出血尿がでることさえあります。胃が痛くなり、しばらくつずいてはきけが出て、細胞の一部が血液とともに喀血として出ることさえあります。

臭い体臭、臭い便、臭い尿、かゆみ、ブツブツができ、赤いほくろができ、ふけが多くでる、人によっては、疲れだるさはもとより、なにもしたくない気分になり、食欲不振になったり、ふらついたり、産まれた頃にできた傷でさえ痛む始末です。

 

いろんな薬、サプリメントを多く飲んだ人に、多く見られる症状です

 

 治療補助器具や食事療法や気功指導などで

 

 その好転反応の苦しい期間を少しでも和らげるようにしていくため

当院では治療補助器具や野草やハーブや薬膳や気功訓練などで

少しでも患者さんの身体に負担がかからずに

回復に向かっていただきたいと思い、

それらのものを用いる必要な症状の方は

磁気の腹帯や磁気眼帯や磁気粒鍼灸・貼り薬・吸い玉など

 それぞれの治療に関するものを使用して治療を行います

 

その都度説明していきますので安心です。

しかも自分で自宅で治療が続けられるよう指導していきますので安心です。

なにかの理由で身体に異常が起きた時は電話で「氣」を入れますとすぐに

改善しますので安心です。

 特に、小児のかたの急な夜中などの発熱などに活用されるとよいですよ。

診療案内を見てください)