癌は長い生活習慣病ですから、そう簡単に治りません。早期発見でも、切ったり、薬を使用しても、コバルトで焼いても、別の弱い細胞組織にそだっています。だから、医者が癌に罹ったら、治療をするなと言うはずです、賢い医者なら癌の治療はしないはずです。検査だけで、癌に罹るのですから、するはずがありません。
未病のうちに治す。これが東洋医学です。まだ、癌になる以前に癌細胞を知ることができるのが私たちです。西洋医学で癌が見つかったときには、すでに全身にあるのです。
中医学では五臓六腑の経絡が正常に機能していれば、癌ではありません。だが、そのどれかの経絡に異常が診られれば、気血のとどこうりがあれば、経絡の気の停止があれば、しこりがあれば、冷たく静止していれば、痛みがなければ癌です。
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